コンバージョンの要素とは
LPは1ページにコンバージョンの要素を盛り込み、Webサイトはサイト全体にコンバージョンの要素を盛り込む。
コンバージョンの要素とは、ユーザーをコンバージョンという行動へと導くための要素。
そのためには動機が必要。
その動機をどうするか。
元々、動機がある場合とない場合、ある場合は意識している場合と無意識の場合に分けて考えてみます。
まず、元々、動機がない場合、この場合はコンバージョンは考えません。
ということで、次にいきます。次は、動機がある場合です。
ある場合でも、そのことに自分で気づいていない場合があります。
その場合はその人が抱えている課題に気づかせる必要があります。
例えば
「もっと~ならいいのにな・・・と思ったことはないですか?」
とか、CMでは、
「子供といっしょにどこ行こう」
のようなコピーはそのような狙いがあると思います。
まず動機に気づかせ、それを共有し、解決策を提示するという流れです。
最後に、動機があり、そのことに自分で気づいている場合です。
この場合は、課題を共有し、その解決策を提示します。