何回プッシュしますか?

シャンプーをするときにポンプを何回プッシュするかというのは、シャンプーの容器のユーザビリティに関わる事柄で、シャンプーをするときの便利さ、不便さに関わってきます。

例えば、ポンプを5回以上もプッシュしなくてはいけないようだと、ユーザーは「何度もプッシュするのがめんどくさい」と感じるでしょう。この場合は、少なくとももっと少ない回数で必要な量が出せるよう、ポンプんお改良が必用になります。

プッシュの回数が少なければ少ないほど良いのか、つまり、一回のプッシュでできるだけ多くの量が出せれば良いのかというと、消してそうではない。

相手を傷めつけることで・・・する人

世の中には、相手を傷めつけることでしか、満足感、達成感、あるいはスッキリ感のようなものを得られない人がいますよね?

これが自分の身近な話、例えば自分の家族だったら、特に自分のパートナーだったら・・・

これに共感してくれる人がどのくらいいるんだろう、こう思って今書いています。

誰かに復讐することが行動のエネルギーになっている、こんな人がその人です。

こんな人は、必ず相手が必要です。一人では、相手を傷めつけることはできませんから。

相手を罵り、罵り、罵り、傷つくはずのところまで罵ります。傷つかなければ物足りない、満足できないんです。

「お前はダメなんだよ」と言いたいときは、「だからお前はダメなんだよ」と言います。この言い方は効果的です。ダメなことは既成事実として言うのです。

ここまで言って大丈夫なら、次はもう少し踏み込んだこと言ってみよう。こんな心理が働いているのでしょう。

インターネットは悩みと解決策のマッチングシステム

検索するということは、検索窓に悩みをぶちこんで、解決策を探すことに他なりません。

例えば、「二重手術をしようかな?」 と悩んだとき、「二重手術 病院」「二重手術 費用」あるいは「二重手術 失敗」などと検索します。

これらは、自分の悩みを解決するために自分の悩みを検索窓にぶちこんで解決策を探しているのです。

検索結果には「二重手術の病院選びの注意点」「二重手術失敗しないクリニック」「二重手術の相場」などのサイトが出てきます。

細分化

マーケティング活動の目的はたくさん儲けることです。

たくさん儲けようと思えば、大きな市場を狙うはずです。大きな市場には、たくさん人が集まります。たくさん人が集まり、優秀な人が集まり、お金もたくさん集まるから、良い商品ができて、上手く売る、という仕組みができるはずです。

そのため、大きな市場には大企業が集まります。

そこでまともに張り合うのは大変なことです。

そこで小さな市場を見つけ、そこで確実にお客を獲得していくというやり方がよくあるパターンです。

そのときに考えるのが、市場の細分化です。

 

オウンドメディアとは?

「オウンドメディアって何ですか?」と聞かれたら、何と答えますか?

僕の答えはこうです。

オウンドメディアとは、大小の課題を有料無料で解決してあげるサイトです。こう答えます。

有料で解決してあげる場合はお金をもらい、無料で解決してあげる場合は信頼を獲得します。

大きな課題を解決してあげれば、たくさんお金がもらえるでしょう。

それを無料で解決してあげるようなことがあれば、相当な信頼を得ることになります。

通常は小さな課題をたくさん解決してあげることで、信頼を蓄積していき、そしてその人に、大きな課題を解決する必要ができたときに、有料での課題解決を、その人の方から依頼される、そんな流れを作るのがオウンドメディアです。

課題の解決策が書いてあるのですから、自然とグーグルからも高く評価されます。

課題=悩みのある人、つまり見込み客がたくさん集まることになります。

あなたの課題、これですよね?

基本的な流れは

まず、始めに

「あなたの課題、これですよね?」

「うちにこんな解決策ありますよ」

「これがあれば、あなたはこのように変わりますよ」

「本当ですよ。なぜならうちにはこれがあるからです。」

これが基本的な流れです。

まずは目的から

まずは、目的を共有しましょう。

目的は誰に何をしてもらうこと、という形式で決めます。

”誰”には、こんな課題を持った人という形式で言葉を入れます。

”何をしてもらう”には、どんな行動を起こして欲しいかを入れます。

目的は誰に何をしてもらうかを決めることです。

 

コンテンツに必要な要素は何ですか?

コンテンツに必要な要素とは何でしょうか?

まず始めに、「あなたの悩み、これですよね?」が必要です。

次に、「その悩み、解決できますよ」

そして「解決して、あなたはこのように変わりますよ、あなたの何々がこのように変わりますよ」と続けます。

そして、最後に「これ、本当ですよ、なぜならこれこれこうですから」

というのが、必要な構成要素になります。