何か問題があったときの解決方法、今では多くの人がネットで検索して探しますよね。
ということは、検索ワードを知ることは、みんなの問題、みんなの課題、みんながどんな悩みを持っているのかを知ることと同じことです。
悩みが分かれば、解決策を考えることができます。
その解決策が、自社の商品であれば、解決策として提示できます。
その解決策が自社の商品でない場合は、当然、その商品を解決策として商品は提示できません。
ただし、解決策の提示はできます。
解決策の提示ができれば、ユーザーに喜んでもらうことができます。
ユーザーに喜んでもらえれば、それはサイトに対する好意や信頼につながります。
そうすれば、今度検討時期が来たときに、真っ先に土俵に上がります。
という訳で、検索ワードからお客さんの悩みは推測できるので、検索ワードとお客様像を紐付けましょうという話でした。